8月号作品
硬筆の昇級した生徒がたくさん😊!
おめでとうございます👏
硬筆を書く時、低学年は特に鉛筆の持ち方✏️に気を付けながら、お手本のトメ、ハネ、ハライを意識してゆっくり書く事から始めます。
「書ければいい」から「正しく書く」を少しでも意識できると丁寧に書けるようです。
添削では、字形に視点を向けさせると少しずつ整っていくので、なるべく自ら気づけるよう問いかけています。
やはり違いに気付くかは、まずは目習い👀。
自分の目で見てどう映り、表現していくか📝
そして、見直して違いを見つけられるか。
自ら内観する事にも繋がり、違いが分かれば洞察力も鍛えられます。
昔から技術は「見て盗め」と言われるくらいですから、まずは、よく見て考え、字形を把握して書くことを促しています。
何でも訓練とその積み重ねですね。
一歩一歩の成長を見守っています😌
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